プロフィール

花こまめ

Author:花こまめ
パパさんと、娘の姫こまめ(2005年7月生まれ)との3人暮らし。2008年1月第2子出産予定。
パパさんの仕事の関係で、米国テキサス州サンアントニオ在住。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

つきましては1ドル

先日ダウンタウンに遊びに行ったときのこと。

目的地の近くに緑のきれいな公園があって、
ちょうどお昼時だったし、からりと晴れた気持ちのいい天気だったので
コンビニでサンドイッチを購入して、その公園で食べることにした。

芝生でお昼寝をしたり、おしゃべりを楽しんだり
誰もが思い思いにくつろいでいる。
野生のリスも出没し、姫こまめも大喜び。
ピクニック気分で、いつもより沢山食べてくれた。

さて、食事が終わり、姫こまめはパパとお散歩、私はゴミ捨てに。
一人でゴミ箱のほうへ歩いていると、おじいさんが話しかけてくる。

「おまえさんを見ていると、死んだカミさんを思い出すよ。」
おじいさんはアフロ系アメリカ人なので、コテコテの東洋人の私と
亡くなった奥様が似ているとは到底思えなかったけど、
きっと寂しいのだろう。話を聞いてあげることにした。

「死んだカミさんも、小人みたいにちっちゃくて・・・」
「若いときは飛行機を作っていたが、今は子どもが8人、孫が30人・・」
途切れることなく延々と話は続く
おじいさんはひどいしわがれ声で、しかも訛りがあるので
英語が下手くそな私には、とっても聞き取りにくい。

「えきゅすきゅーず・みー?」 聞き返す私に、そのじいさん
「話の続きが聞きたかったら1ドルくれ。」とのたまう。
「あははは、今のすごくウケた。」笑い転げる私に、
「だろう?笑わせてやったからには1ドルくれ。」と続ける。

ひえええ、どうやら冗談じゃないらしい
「あいにく、いま持ち合わせがないんだけど~」と私。
するとじいさん、「あそこにいるのは、おまえさんの旦那だろう?
ここで待っていてやるから、1ドル貰ってこい。」とひるまない。

ずんずんと顔を近づけてきて、背筋に冷たいものが走る
じいさんといえどもアメリカ人、体格は結構良い。

「ごめんなさい、もう行かなきゃ。」
さっと、その場を離れると、追いかけてくる様子もなく
じいさんは、あっさりと退散。

アメリカに来てから、知らない人とおしゃべりを楽しむのは
良くあることだったけれど、このときばかりは
ちょいと苦い体験をした。

オープン・マインドとは言っても、ちょっとは用心しないとね



















スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hanakomame.blog90.fc2.com/tb.php/24-4fa7ee51

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。