一週間くらい前の話。
洗濯ものをたたんでいたら
ふいに姫こまめが私の目の前にやってきて
おっぱいを指さしながら
「ママ、タイタイ。(ママはおっぱいが痛い、の意)
に、バイバイ、キラッキラ〜。
(2歳だから、おっぱいバイバイ、2歳はかっこいい、の意)」
と言う。
この会話は私たち母子の間で、何度となく交わされたものなので
頭では分かっているのね〜くらいに受け止めていたのだが
今回は少し様子が違う。
「そうだよ、ママはおっぱいがイタイタイ。
バイバイできるかな〜?」と言ったところ、
小さな手で私のおっぱいをむんずとつかみ、しきりにモミモミ。
そして私の顔を見上げて、「どうお?」と聞く。
私は、思わず涙がポロリ。
「もっとおっぱい飲みたいよね。でも、ママは
おっぱいがイタイイタイ。ごめんね、バイバイしようね。」
すると、ますますモミモミしては「どうお?」と聞くではないか。
そして、その夜。ふとんの上で本を読んでやったら
電気を消して、と言うので、その通りにしたら
そのままコトンと寝てしまった。
ひとつも泣かず、ひとつも吸わず。
結局、その日は、まる一日おっぱいを飲まなかった。
その二日前は、泣き疲れて寝るまで吸わせなかったら
2時間と少し大暴れしたにもかかわらず。
それ以来、毎晩とはいかないけれど
おっぱいなしで寝付く日が増えてきた。
卒乳まで、あと少しだ。