プロフィール

Author:花こまめ
パパさんと、娘の姫こまめ(2005年7月生まれ)との3人暮らし。2008年1月第2子出産予定。
パパさんの仕事の関係で、米国テキサス州サンアントニオ在住。

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ハロウィン

日中はまだまだ暑いサンアントニオも
朝夕はだいぶ涼しくなって、ドングリがたくさん落ちるようになった。

スーパーの店頭にもオレンジや緑の大小さまざまな
かぼちゃがならんでいる。

かぼちゃと言えばハロウィン。姫こまめが
ハロウィンに着る衣装を買いに行った。

かぼちゃをかたどった着ぐるみ風のものや
海賊、ちびっこ魔女やテントウ虫などなど
こども用のものは、どれもどれもカワイイ。

「かわいいのがいっぱいあって、迷っちゃうな〜
店に入るなり買い物熱が全開になった母であったが
洋服から靴下、靴にいたるまで、全身のコーディネートに
毎日うるさい姫こまめ。
案の定、自分の気に入った衣装を指さして
「買う〜買う〜」とわめく。

「へ?これ??」それって、全然かわいくないと思うけど。。
母としては絶対ありえない選択肢・・・。
「ねえ、こっちもかわいいよ〜。スカートが三段フリルになってて
足と手と首にふわふわの羽飾りがついてるし、おそろいの
髪飾りもついてるよ〜」と説得を試みたが
パパさんの「花こまめが着るんじゃないんだから」の一言で
泣く泣く姫こまめの希望を尊重することに。

姫こまめが選んだのは、ネコ耳のカチューシャがついた
ヒョウ柄のワンピース。ママとしては、背中に羽がついた
妖精系か、プリンセス系が良かったなあ、ちぇ。

帰り道中、買い物袋を片時も離さず
袋から幾度となく出しては仕舞って、袖を通しては
にんまりしている姫こまめ。本人が楽しむことが一番か。

これから先、私の気に入ったものを
着てくれることは二度とないんだろうなあ。
ちょっぴり残念。
















卒乳できるかも?

一週間くらい前の話。

洗濯ものをたたんでいたら
ふいに姫こまめが私の目の前にやってきて
おっぱいを指さしながら
「ママ、タイタイ。(ママはおっぱいが痛い、の意)
 に、バイバイ、キラッキラ〜。
(2歳だから、おっぱいバイバイ、2歳はかっこいい、の意)」
と言う。

この会話は私たち母子の間で、何度となく交わされたものなので
頭では分かっているのね〜くらいに受け止めていたのだが
今回は少し様子が違う。

「そうだよ、ママはおっぱいがイタイタイ。
 バイバイできるかな〜?」と言ったところ、
小さな手で私のおっぱいをむんずとつかみ、しきりにモミモミ。
そして私の顔を見上げて、「どうお?」と聞く。

私は、思わず涙がポロリ。
「もっとおっぱい飲みたいよね。でも、ママは
 おっぱいがイタイイタイ。ごめんね、バイバイしようね。」
すると、ますますモミモミしては「どうお?」と聞くではないか。

そして、その夜。ふとんの上で本を読んでやったら
電気を消して、と言うので、その通りにしたら
そのままコトンと寝てしまった。

ひとつも泣かず、ひとつも吸わず。

結局、その日は、まる一日おっぱいを飲まなかった。
その二日前は、泣き疲れて寝るまで吸わせなかったら
2時間と少し大暴れしたにもかかわらず。

それ以来、毎晩とはいかないけれど
おっぱいなしで寝付く日が増えてきた。

卒乳まで、あと少しだ。













はじめてのチュウ

近頃、姫こまめのオンナっぷりが上がったのか
知らない男の子に声をかけられることが増えた。

なかでも、ヒスパニック系の男の子は積極的で
1歳のぼうやは「ダア〜ダア〜」と言いながら手を触れてきて
2歳のぼうやは、覚えたてのスペイン語で「オラー!」。
4歳のぼうやは、自信たっぷりに近づいてきて
しきりに力こぶを出しては肉体美をアピール。
10歳ともなると、”ディエゴ”と書かれたボールを差し出し
「これ、ボクの名前入りだよローズ2良かったら持って帰りなよ。」
と、なんともほほえましいのである。

先日、本屋さんに行ったときのこと。

どこからともなく3歳くらいの男の子がやってきて
なにやら姫こまめにゴニョゴニョと
一生懸命、スペイン語で話しかけている。

その子のお父さんは、もう店を出たかったらしく
何度もお父さんに促され、お父さんのところに走っていたぼうや。

しかし、姫こまめがよほど気に入ったとみえて
トコトコと姫こまめのほうに戻ってきて
「ブッチュウ〜heart02

いやはや、ラテンの熱い血は、幼きうちから

恥ずかしそうにうつむいていた姫こまめは
やっぱり、幼きうちからヤマトナデシコ



卒乳できる・・・カナ? その3

先月、サンアントニオにサーカスが来たので
パパさんにチケットを買ってもらい
「ぞうさんが来るよ〜。姫こまめちゃん、おっぱいバイバイだゾウ。
 えらいゾウ。さすが2歳だゾウ。って褒めてくれるよ〜。
 大きいニャンニャン(トラ、の意)も来るよ〜。
 姫こまめちゃん、すごいニャン。おっぱいバイバイだニャン。
 って褒めてくれるよ〜。」としつこく言い続けていた。

すると、本人なりに楽しみだったらしく、ときおり
「に!(2歳、の意) ゾウ、ゾウ。ニャンニャン。
 パパ、ブーブー!(パパが車で連れて行ってくれる、の意)」と言って
おっぱいを途中で、自分から切り上げることがあった。

そして不思議なことに、当日の前の晩から突然、
夜間のおっぱいを欲しがらなくなった。
お陰で私は、生後約2年目にして、はじめて一晩とおして
眠ることができたのだ。

そして、その2週間後。
今度は、姫こまめが大のお気に入りのアニメ「ゴー!ディエゴ、ゴー」の
ミュージカルが来たので、やはりチケットをゲットし
「ディエゴとドーラのお家に遊びに行くよ〜。
 おっぱいバイバイする子だけが集まるんだよ〜。みんなで
 『おっぱいバイバイ、イエ〜イ、
  ウィー ディド イット!(番組のハイライトの歌)』って
 踊るんだよ〜。」と言い続けたところ
なんと、当日前の日から見事に日中のおっぱいを欲しがらなくなった。

なんとも不思議なものである。

残すところ、昼寝と夜の寝かしつけの2回のおっぱいのみ。
卒乳できる・・・かも。





 

卒乳できる・・・カナ? その2

夜の授乳を止めるのは難しそうだったので
まずは、昼間の授乳から止めていこうと思い、
日中は、あの手この手で気をそらすようにしていた。

好物のフルーツとチーズをいつも4〜5種類づつ常備しておいて
おっぱいを欲しがったら、それを与えて済ませてみたり
やむを得ず飲ませたときでも、おっぱいの途中で
「いちごあるけど、食べる〜?」と勧めて授乳時間を短く切り上げたり。

はたまた、散歩に誘い出してみたり、お気に入りのパズルで
遊んでやったり、まあ、色んなことを試してきた。

しかし、敵もさるもの、姫こまめも知恵がついているので
ウソをついても、おっぱいにありつこうとする。

寝かしつけの時と夜間は、なかなか止められないらしいので
好きなように飲ませていたのだが、「眠いときはもらえる」と
判断したらしく、「ネンネン(眠い、の意)、ネンネン」と
言いながら、私の手を引っ張って寝室まで誘導し
いつも寝るときのお供にしている「ドウドウ(ドングリ、の意)」と
「ピッピ(ニワトリのおもちゃ、の意)」を所望し
目をこすりながら、眠そうなフリをする。

それがまた、迫真の演技なので、だまされること度々。

しばらく飲ませてから、おかしいなあと思って
「あんた、ホントは眠くないでしょう?!」と聞くと
してやったりといった顔で、にや〜っと笑う。

そして、その後はご機嫌なのだえーん








 

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